2024年11月5日
第71回日本ウイルス学会学術集会(名古屋)で松本が口頭発表を行いました。
発表:Lipi Akter、斎藤紀子、芦田将一、増田雄介、松本祐介
高病原性新興パラミクソウイルス・ソスガウイルスのゲノム複製機構の解析
2024年10月31日
当研究室の研究成果をプレプリントサーバーbioRxivに公表しました。国立感染症研究所、京都大学との共同研究になります。
Akter L, Matsumura R, Kobayashi D, Matsugo H, Isawa H, Matsumoto Y
Segment-specific promoter activity for RNA synthesis in the genome of Oz virus, genus Thogotovirus
2024年9月18日
第22回あわじ感染と免疫国際フォーラム(京都)にて、松本がポスター発表を行いました。
発表:Lipi Akter、齊藤紀子、芦田将一、増田雄介、松本祐介
Genome replication mechanism of a highly pathogenic emerging paramyxovirus: Sosuga virus
2024年9月10日
第167回日本獣医学会学術集会(帯広)にて、芦田が口頭発表を行いました。
発表:芦田将一、松本祐介
パラミクソウイルスの6の法則(Rule of Six)とRNA editingの関係
2024年8月26日
2023年度杉浦奨励賞論文が日本ウイルス学会誌に掲載されました。
マイナス鎖RNAウイルスのゲノム複製基盤に関する研究
「ウイルス」第74巻第1号
2024年7月22日
第23回みちのくウイルス塾(仙台)にて、松本が講演を行いました。
発表:松本祐介
センダイウイルスで見つかったRule of Six “6の法則”って何?
マイナス鎖RNAウイルス:パラミクソウイルスのゲノム(遺伝子情報)複製の不思議
2024年7月2日
科学研究費補助金・独立基盤形成支援に採択されました。
研究課題:Rule of Sixに従わないウシパラミクソウイルスを用いたワクチン開発研究
2024年6月26日
第25回日本RNA学会年会(東京)にて、松本がポスター発表を行いました。
発表:芦田将一、松本祐介
General remarks of the promoter element 2 regulating genome replication of paramyxoviruses and filoviruses
2024年6月12日
当研究室の研究課題が鹿児島大学先端研究集成館事業 先端研究プロジェクトに採択されました。
研究課題:新興感染症に対する次世代型RNAウイルスベクターワクチンの開発
2024年5月21日
京都大学医生物学研究所にて「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」キックオフミーティングを行いました。
発表演題:パラミクソウイルスゲノム複製におけるRule of Six存在意義の証明
2024年4月12日
(一財)旗影会 2024年度研究助成に採択されました。
研究課題:ウイルス増殖レベルの人工操作による新規牛パラミクソウイルス感染症ワクチン開発
2024年3月26日
論文がMicrobiology Spetrum誌にアクセプトされました。
Ashida S, Kojima S, Okura T, Kato F, Furuyama W, Urata S, Matsumoto Y
Phylogenetic analysis of the promoter element 2 of paramyxo- and filoviruses
Microbiology Spectrum in press
2024年3月25日
東京大学医科学研究所国際共同利用・共同研究拠点 2024年度共同研究に採択されました。
研究課題:全てのパラミクソウイルスに対応する弱毒ワクチン開発機構と新規ワクチンベクターへの応用
2024年3月18日
京都大学医生物学研究所ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点2024年度共同研究に採択されました。
研究課題:パラミクソウイルスゲノム複製におけるRule of Six存在意義の証明
2024年2月29日
科学研究費補助金・基盤Cに採択されました。
研究課題:Rule of Sixに従わないウシパラミクソウイルスを用いたワクチン開発研究
2024年2月6日
長崎大学新興感染症制御研究拠点における研究成果発表会(令和5年度実施分)にて口頭発表を行いました。
発表:松本祐介、川崎純菜、杉田征彦、浦田秀造
エボラウイルス複製機構におけるRule of Six存在意義の解明
2024年1月26日~28日
「集え、多分野研究者!」感染症キャンプ in 宮崎にて、松本が口頭発表を行いました。
発表:松本祐介
モノネガウイルスの算数
2024年1月24日
一般社団法人共創研究助成金に採択されました。
研究課題:人工的遺伝子操作法による革新的おたふくかぜワクチンの開発
2024年1月4日
ブルーバード動物病院・菅野 祥子先生の論文がOpen Veterinary Journalに公表されました。
Kanno S, Matsumoto Y.
Analysis for the diagnostic accuracy of PCR detection of Macrorhabdus in companion birds.
Open Veterinary Journal 13, 1769-1775 (2023)
2023年12月12日
第7回鹿児島大学感染症制御のためのシンポジウムにて、松本が口頭発表を行いました。
発表:松本祐介
パラミクソウイルスのゲノム複製メカニズムの解明
2023年11月27日
当研究室の研究成果をプレプリントサーバーbioRxivに公表しました(筆頭著者:学部5年生・芦田)。理化学研究所、国立感染症研究所、長崎大学との共同研究になります。
Ashida S, Kojima S, Okura T, Kato F, Urata S, Matsumoto Y
2023年10月18日
第13回鹿児島大学共同獣医学部附属越境性動物疾病制御研究センター公開講座にて、松本が口頭発表を行いました。
発表:松本祐介
パラミクソウイルスの分子ウイルス学研究
2023年9月27日
松本が2023年度日本ウイルス学会杉浦奨励賞を受賞しました。
受賞テーマ:マイナス鎖RNAウイルスのゲノム複製基盤に関する研究
9月27日 第70回日本ウイルス学会学術集会(仙台)にて受賞講演を行いました。
2023年9月1日~2日
九州微生物研究フォーラム 2023(久留米)にて、松本が口頭発表を行いました。
発表:芦田将一、小嶋将平、松本祐介
モノネガウイルスのポリメラーゼはどのようにウイルスゲノムの長さを数えるか
2023年8月4日
令和5年度鹿児島大学地域活性化研究支援事業に採択されました。
研究課題:牛パラミクソウイルスベクターワクチン改良・開発基盤の構築
2023年7月11日
京都大学医生物学研究所「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」キックオフミーティングに関する公式YouTube「裏医生研チャンネル」の動画が公開されました。https://www.youtube.com/watch?v=YKqyYDZ3T2Q
2023年7月5日~7日
第24回日本RNA学会年会(沖縄)にて、松本がポスター発表を行いました。
発表:松本祐介、川崎純菜、杉田征彦、浦田秀造
Significance of the “rule of 6” for the genome replication of negative-strand RNA viruses
2023年6月1日
鹿児島大学研究シーズ集にて、当研究室の研究内容の紹介をして頂きました。
2023年5月22日
京都大学医生物学研究所にて「ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点」キックオフミーティングを行いました。
発表演題:RNAウイルスのゲノム塩基数が複製におよぼす影響の解明
2023年4月12日
(一財)旗影会 2023年度研究助成に採択されました。
研究課題:牛パラミクソウイルス感染症の革新的ワクチン改良技術の構築
2023年4月1日
AMED「新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業」に採択されました。
研究課題:全てのパラミクソウイルスに対応する弱毒ワクチン開発機構と新規ワクチンベクターへの応用
https://www.amed.go.jp/koubo/11/02/1102C_00064.html
2023年4月1日
(公財)加藤記念バイオサイエンス振興財団 加藤記念研究助成に採択されました。
研究課題:エボラウイルスゲノムの塩基数はなぜ6の倍数でなければならないのか
2023年4月1日
京都大学医生物学研究所ウイルス・幹細胞システム医生物学共同研究拠点2023年度共同研究に採択されました。
研究課題:RNAウイルスのゲノム塩基数が複製におよぼす影響の解析
2023年4月1日
東京大学医科学研究所国際共同利用・共同研究拠点 2023年度共同研究に採択されました。
研究課題:全てのパラミクソウイルスに対応する弱毒ワクチン開発機構と新規ワクチンベクターへの応用
2023年4月1日
鹿児島大学共同獣医学部5年生 芦田 将一が研究室メンバーに加わりました。
2023年3月1日
長崎大学新興感染症制御研究拠点における研究成果発表会(令和4年度実施分)にてビデオ発表を行いました。
発表:松本祐介、川崎純菜、杉田征彦、浦田秀造
エボラウイルス複製機構におけるRule of Six存在意義の解明
2022年11月13日
第69回日本ウイルス学会学術集会(長崎市)で口頭発表を行いました。
発表:松本祐介、真田崇弘、安井文彦、小原道法
新規ヒトACE2発現アデノウイルスベクターを用いたCOVID-19マウスモデルの確立
Establishment of a COVID-19 mouse model using novel human ACE2-expressing adenoviral vector